【イベントレポート】4/24 WORLD CLASSIC CAR FESTIVAL IN OKAZAKI
営業の花平です。4/24(日)愛知県岡崎市で開催されました、
「WORLD CLASSIC CAR FESTIVAL IN OKAZAKI」に初出展させて頂きました。
Unilopalをお取り扱い頂いております、CLASSIC CAR NAGOYA様が主催のイベントです。
会場は岡崎城を臨む乙川の河川敷、以前Central Rally 2021の会場になった場所です。
朝8時前に会場に到着。設営をしていると参加者の方々が会場入りを始めました。
今回、雨が懸念事項でしたが、既に雨がぽつりぽつり、そして開会式前にはしっかりと降ってきました。このイベント、日本車が多めでしたが、想定以上に輸入車もいました。
開会式前のまだ雨が小ぶりの内は、私も参加者の方々がブースにお見えになった都度、弊社オイルを御案内させて頂いたり、どの様なオイルをお使いか、お話しを聞かせて頂きました。
ここから少し参加車輛を御紹介致します。
軽自動車から、日本のモータリゼーション創世記に誕生した、
マツダR360クーペ と スバル360
トヨペットコロナ と 日産フェアレディZ432
水中メガネと呼ばれたホンダZ
パッと見た所、三菱ランサーEX ターボですが、よく見ると左ハンドル。
1800ccではなく、2000cc。ドイツ仕様との事です。
そして同じランサーでもセレステ。こちらも中々見かけない1台です。
後ろ姿が印象的。スズキマイティボーイ。珍しいリアキャノピー?付きとダイハツフェローMAX。
サニーエクセレント。テールが印象的な1台。
太いCピラーが印象的な日産チェリーとスカイラインのオーストラリア仕様、ダットサン240K。
トヨタ2000GTとトヨタスポーツ800。2000GTは2台も参加していました。
セリカLB。前期と後期がそろいました。
MG ミジェットと トライアンフ TR6
アメリカからも。シボレーコルベア と JEEP
スウェーデンからはボルボアマゾン122S、イタリアからはフィアット850
雨も本降りになり、せっかく設けたステージも使用できず、運営本部テント内でライブ開始!
運営側の代表の方、音楽好きで地域FM局でDJもされているほど。
生の演奏はやはり良いですね!!
皆様雨の中、展示車両を見たり四方山話に花を咲かせて見えたりと、各々時間を過ごされました。
雨が小降りになったのを見計らって、前倒しでビンゴ大会開始!皆さん、何が当たったのでしょうか?
時間が経つにつれ、会場の足元が悪くなったので、予定を一時間短縮、終了となりました。
その後、トヨタの昔の試作車、トヨタ トヨペットFL-Ⅱ型を間近で拝見しました。
今回初めてこちらのイベントに参加させて頂きました。日本の旧車におけるUnil opalの知名度はまだまだです。この様なイベントを通じて、日本の旧車オーナー様にも少しでも知っていただき、お使い頂ければ幸いです。
運営のCLASSIC CAR NAGOYA様、参加者の皆様、出展者の皆様、有り難う御座いました。