暑い日も終わり、だんだんと秋に近づいてきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

食欲の秋がやっときて、うれしい野中です。

前回はLANCIA Ypsilon についてレポートさせて頂きました!!

イベントなどでお会いすると皆様から車決まったの!?等お声掛けを頂き

うれしい……! ですがまだまだ絶賛検討中です!!

どうやら初回でセイチェントを選んだことで読者の方の期待値を一気に跳ね上げてしまったようで、、皆様から見るとマイナーなものからメジャーなものをレポートしてるやつという不思議な事態になってしまっているようです。

 

またしてもそんな皆様の期待にお応え….できませんが、  

やっぱりこれを抜くわけにはいきません!! 

【FIAT 500 (チンクエチェント)】

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全長:3,570mm

全幅:1,625mm

全高:1505mm

重量:500C 1.2 POPの場合 990kg

総排気量:1,240cc

トランスミッション:デュアロジック

定員 4名

 

実はまだまだ車のことを全然知らなかった中学生のころから道路を走るその赤いまんまるな車を見つけると、思わず立ち止まって眺めてしまった記憶があります。

 

すっごくかわいい車!! 将来車を買うならあんなかわいい車にのりたいなとずっと思っていました。

 

幸運なことに入社してすぐにフィアット浜松様で500 Cの方に実際に試乗できる機会を頂きました!!その時はうれしさと緊張でとてもドキドキしていたのを覚えています。

もう一年以上前の話になりますが、そのときのことを思い出してレポートしようと思います。

運転させて頂いたのはこちら↓

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元々500が欲しいと思っていましたが

この赤い屋根にやられ、Cもいいなと思うように…

 

ちなみに、セミATを運転したのはこの時が初めてでした。

MTでもなくATでもないその不思議な感触はとてもドキドキがいっぱいでした。

 

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緊張しすぎてハンドル思いっきり握りすぎ…!!!!

こんなに緊張したのも…

Fiat 500にはデュアロジックというシングルクラッチが採用されていて、クラッチペダルがないのにMTのような機能もあると聞いていたからです。

免許を取る際、自動車学校で散々クラッチペダルの存在意義を教えられたのに、ペダルがなくてMTモードにもなるということを初めは理解できませんでした。

ブレーキを踏んでいなくても前へ進まず、新鮮な感触でした。

デュアルクラッチトランスミッションでは2種類のクラッチを使用し、重みも増え、スペースも必要とするため、

車体が小さいFiat 500には一種類のギアを切ってつなぐ、シングルクラッチがデュアロジックとして採用されているそうです。

実際に試乗していた時、少しではありますが、ギアが変わる瞬間の振動が伝わってきました。あまりギアが変わっても分かりにくいATに比べて、MT気分を味わうことができ、楽しさがアップする車だなと感じました。AT限定の方でも運転できる点はとっても良いですよね♪

見た目もかわいいし、内装もおしゃれで、背が高くない人(つまり私)にはやっぱり最高な車だと思います。価格は50万程~100万を超えるものまでさまざまでした!

以上を踏まえて

 

買いたい度….♥♥♥♥♥ハート5つ】です!!

買いたい度はMAXですがまだ検討したい車が!!それらについても勉強しつつ、

ゆっくりと考えていきたいと思います! 今回の記事についてそれは違う!といったことや足りない情報等があればぜひ教えてください!皆様からのコメントもとても勉強になります!それでは、今回も読んで頂きありがとうございました。