4/2（土）～4/8（金）にフランスUnil opal社より海外担当のEmmanuel（エマヌエル）さんが来日しました。

日本市場の視察と販売サポートのためです。

事前にこちらの記事でご案内をさせて頂き、ご希望のあったお客様のところを中心に何件か訪問させて頂きました。

 

4月のお忙しい中お時間を頂いた皆様、ありがとうございました。
また、今回ご訪問が叶わなかった皆様、申し訳ございません。次回は10月に来日予定となっております。

 

今回色々と訪問する際にエマヌエルさんがUnil opalオイルの特長について下記の点を挙げていました。

①ベースオイル
ユニルオパールオイルの生産は100％フランスで生産され、国外の工場での生産を一切していないため、ベースオイルもフランス産の高純度精製の良質なオイルのみ使用しています。また、再生油を一切使用しないため同レシピのオイルを作成したとしてもベースオイルの違いにより非常に良質なオイルとなります。

②メーカー承認の93％を網羅
ユニルオパールオイルは数々のメーカーアプルーバルを取得していて、安心かつ高性能なオイルを提供しています。ベンツ・VW・BMW・ポルシェ・プジョー・シトロエン・ルノー・VOLVO・FORD・スカニア・MAN・CUMMINSなど、自動車からトラック・建機・農機など幅広く使用されています。

③豊富な種類
ユニルオパールの全油脂は400アイテム以上のラインナップのため非常に幅広く対応します。DSGなどのデュアルクラッチやフィアット・アルファロメオのセレオイル、各メーカーのパワステオイル、シトロエンLHM、LDS、ベンツの7速ATF、CVTF、ディーゼル用添加剤、LHMの漏れ止め剤などなど、様々な商品を持っています。
こんな商品ないの？と思った方は一度お問い合わせください。
日本市場で販売されていない物もご検討させて頂きます。

④清浄性
ディーゼル規格ACEA C1/C2/C3/C4、その他各メーカーのディーゼル車用オイルを取り揃えています。フランスはディーゼル車の割合が60％～70％と言われ、そのフランスでのアフターマーケットNo.1の実績のあるUnil opalオイルは、高温時の安定性やカーボンを洗い流す清浄性に優れています。ディーゼル車の少ない日本市場ですが、ディーゼル車向けのオイルはガソリン車にも効果的で直噴エンジンとの相性も抜群です。

⑤開発力
常に新しい製品を開発しているため、新しい車への対応もスムーズです。EURO6向けエンジンオイルも比較的早い段階で開発され販売しています。
新しい車向けだけでなく、現在は20W-50 API-SNの鉱物油を新たに開発・販売して常により良いものを探求しています。

 

他にも細かい特徴を商品ごとに聞いたりもしましたが、後日改めてご紹介させて頂きます。

 

エマヌエルさんは日本食も大変気に入ったようで、色々な物にチャレンジして頂きました。

 

次回10月来日時には今回ご訪問が叶わなかった皆様にお会いできればと思います。

ありがとうございました。