あけましておめでとうございます。

営業アシスタントの野中です。

みなさま2018年はいかがお過ごしでしょうか。

【新人 憧れの車を求めて 企画第三弾!】

初回ではfiat セイチェントをご紹介したのですが

ブログを読んでくれている数名の方から

最初からすごいの選んだねーと言われております….

最初からぶっ飛ばしすぎていたらしい。。

皆様の反応でどの車が”すごい”車なのかも分かりますね!

改めてありがとうございます!!

そんな私が最近、日に日に惹かれている車があります。

それが……….

RenaulTWINGO  現ル】

 

IMG_0410-min

—-0.9Lターボエンジンタイプ—-

初めて見たときの印象は

小さくてかわいい車だなーといった感じでしたが

何回も見るたび そのデザイン・フォルム・機能性

などにどんどんのめりこんでしまい。

TWINGOを見つけると『あっTWINGO!!』と

思わず叫んでしまうほどになりました。

IMG_0412-min

TWINGOの魅力といえば、小型なのにもかかわらず

安定した力強さと利便性を兼ね備えているところ。

だってびっくりなんとこのTWINGO、RRなんですって!!

RRだなんてあのポルシェと同じ……!!!!???

こんなにちっちゃくてかわいいTWINGOがポルシェと同じ….!?

しかもターボ付き!! えー!

もういろんなすごい情報に打ちのめされました。

さらにさらに! TWINGO 0.9LタイプはATではなく6速EDC(エフィシェントデュアル・クラッチ)を採用しています。どうして??と思って調べたところ….

EDC(他メーカーでいうDCT)は奇数段と偶数段それぞれのギアを持っていて、

スムーズな走りを実現できるからなんだとか。

通常はひとつのギアでチェンジを行いますが分かれていると、

変速のときに1のギアにいれていたら、もう次の2のギアが準備をしているんです。

だからスムーズなギアチェンジが可能なんですね。

気になる性能について詳しくまとめると…

・全長は3620mm,横幅は1650mm, 高さは1545mm

・右ハンドル

・6速EDC

・総排気量は約0.9L

・重量1010kg

・最大出力 66kw/5500rpm

・最大トルクは135N・m/2500rpm

・新車価格は180万 (TWINGO ZEN)

・中古価格だと私が調べた中だと一番安くても140万代

 

ちなみに 1.0Lタイプ のお話をすると、

MTでNAエンジンを採用しているようです!!

NAエンジンって…..?

その答えは

NA(ノーマルorナチュラルアスピレーション)!!

といわれてもピンとこず…ノーマルアスピレーションってなんのこと?

ノーマルアスピレーションとは自然吸気エンジンのことで

空気の吸気を自然に行うエンジンのことです。(簡単に言いすぎかな…)

自然吸気エンジンだといいことがあって…

ある回転数まで到達すると一気に加速するターボと比べると

アクセルを踏み込んだ時の加速がすごく自然ということです。

 

 

そしてTWINGO,こんな小さな車体なのに5ドア!!  

荷物もつめこみやすそうですしとってもプラスポイント!!

小回りがきくことも魅力の一つで最少回転半径は4.3m!

街乗りには最適な車ですね!

【総合評価して買いたい度は….♥♥♥♡♡ ハート3つです。】

うーん、すごく魅力なのですがやっぱり100万の予算的にオーバーしてしまいますね。。

もし100万円以下で見つけることができれば考えてしまいます!

次回はLANTIA  Ypsilonを調査します!お楽しみに♪