Month: 4月 2020 (Page 1 of 2)

【商品紹介】OPALJET FE-V for VOLVO 0W20

X-TRA
OPALJET FE-V 

ACEA A1/B1 0W-20

100%化学合成油/クリーンディーゼル対応/エンジンオイル

ボルボ承認オイル!

VOLVO クリーンディーゼル向けオイル。

フリクションを極限まで抑えた低粘度オイルでありながら、油膜が強く低中速での燃費を向上します。

●ベースオイル:VHVI+ ●環境基準:MIDSAPS ●容量:5L

ACEA:C5-16

メーカー承認

VOLVO VCC RBSO-2AE

推奨

日本車

代表性状

粘度:0W-20

動粘度:40℃(mm2/s)/49.4 100℃(mm2/s)/9.22

粘度指数:172

引火点(℃):224

流動点(℃):-48

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国内では珍しいVOLVO承認オイルです。
ボルボディーゼル車および現行ガソリン車に使用できます。
ACEA:C5-16規格です。

最近問い合わせが非常に増えています。
0W-20という粘度は現行の日本車にも最適な粘度です。

是非ご検討ください。

営業小ネタ ~スピード違反が注文に繋がった話

先日書いた営業小ネタというブログ記事が思いのほか反応が良かったので小ネタをもう一つ。

 

自分がプジョー206CCに乗っていた時のことです。

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豊橋から浜松に帰る途中、天気も良く気持ちよい日だったので
オープンにして国道1号線を走っていました。

 

2車線道路で信号待ちをしている時、自分は右側車線、左車線にアルファロメオの147が停まっていました。

信号が青になり147が気持ちよく加速。

後を追うように私の206CCが発進。

 

500mほど走ったところで147の前に人影が・・・・・

スピード違反を取り締まる警察官でした。

50mほど後ろを走っていた私は

「あら~・・・147かわいそう・・・」

と思いそのまま走り抜けようとしたところ・・・・・

 

私も止められました(泣)

 

横道に入りサイン・・・・。確か15km/hオーバーだったと思います。

※交通法規を守り安全運転に努めましょう

 

それから2~3週間後

以前から顔を出している某ショップさんに行った時のこと

 

ショップのオーナーさんから

「この前国道1号線で捕まってたよね?」

と聞かれました。

206CCは目立つし見られていたかなと思い

「そうなんですよ・・・・。みられちゃいました?」

と聞くと

「一緒に捕まってたの俺だよ」

と衝撃の一言。

 

あの時の147はどこかへ引取に行った帰りだそうです。

 

その時の話で一通り盛り上がった後

初めてご注文頂きました(笑)

 

転んでもただでは起きないというか、肉を切らせて骨を断つというか、棚からぼたもちというべきか・・・・

とにかく災い転じて福となったわけです。

 

その数か月後、今度は名古屋でUターン禁止の交差点をUターンしてしまい
肉も骨も断たれた私でしたが、累積残り1点を日本代表のゴールキーパーのごとく守り切り点数は復活して事なきを得ました。
※交通法規を守り安全運転に努めましょう

 

教訓:安全運転は大事。

【商品紹介】MATIC LT ~AL4/DP0からアイシン6速AT

MATIC LT

 

100%化学合成油/ATF

MATIC LT

AL4、DP0から6速ATまで。

変速ショックを減らし熱に強い高性能ATF。

熱・酸化に強く耐摩耗性に優れているユニルオパールのATFはPSA AL4やルノーDP0で発生しがちな細かい金属片や熱によるトラブルを防止します。ベースオイルにVHVIを使用し厚い油膜で変速ショックを軽減し、優れた潤滑性がスムーズなシフトチェンジを助けます。6速までのATに幅広く使用可能な高性能ATFです。※CVT非対応

●ベースオイル:VHVI ●容量:25L

推奨

PSA AL4, Renault DP0, GM Dexron III H, FORD Mercon V, CHRYSLER Mopar ATF +3/+4

ALLISON TES 295, ZF TE-ML 03D / 04D / 11B / 14A / 14B / 17C

MB 236.3 / 236.5 / 236.6 / 236.7 / 236.9 / 236.10 / 236.11

VOITH 55.6335, MAN 339 type V1/ Z1 / Z2 TOYOTA type T-III / T-IV

NISSAN Matic J / K, MITSUBISHI-HYUNDAI- KIA SP-II / SP-III

代表性状

動粘度:40℃(mm2/s)/35.7 100℃(mm2/s)/7.4

粘度指数:181

引火点(℃):211

流動点(℃):-51

 

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AL4/DP0向けに開発・設計されたATFです。
プジョー・シトロエンAL4やルノーDP0で発生するATの変速ショックに対してVHVIベースオイルが厚い油膜を形成しショックを軽減します。

AL4/DP0ではATFが高温によるソレノイドバルブの故障が多く、熱によるトラブルを防ぎます。
それぞれの車に合ったATFを使用することでミッショントラブルのリスクを抑えます。ATFもオイルですので使用することで劣化します。定期的な交換をお勧めします。

※CVTやDCT、7速以上のATには使用できません。

【商品紹介】OPALJET X-TRA 5W40 ACEA C4

OPALJET X-TRA [エクストラ]

ACEA C4 5W-40

100%化学合成油/クリーンディーゼル対応/エンジンオイル

X-TRA

街乗りからスポーツ走行まで、

ラテン車の走る歓びを刺激する。

対環境性・高温安定性を突き詰めた『ACEA C4』規格取得。C3オイル比で酸化速度1/6を達成した、優れたロングライフ性能。ベースオイルに高品質のエステル・PAOを使用したユニルオパール最高品質のオイルの一つです。2000年以降のすべてのルノー車の他、スポーティな走りを追求する欧州車や直噴エンジン、エンジンに負荷のかかるダウンサイジングターボ、すべてのクリーンディーゼル車に対応する、走る喜びを体現したモデルです。

●ベースオイル:PAO+エステル ●環境基準:LOWSAPS ●容量:5L/25L

メーカー承認

RENAULT RN0720

推奨

RENAULT RN 0700/0710

代表性状

粘度:5W-40

動粘度:40℃(mm2/s)/77.9 100℃(mm2/s)/13.0

粘度指数:168

引火点(℃):240

流動点(℃):-45

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国内で購入可能なオイルとしては珍しいACEA C4規格オイルです。
正規ではありませんが、ルノーディーゼルにはACEA C4規格以外のオイルのご使用は控えてください。

ルノーディーゼルの他、ルノースポールでも非常に良い評価を頂いております。

実は国内販売でもベーシックな OPALJET 24S、鉱物油のMOTOR VXに次いで3番目の売れ行きです。
決して安くはないですが、快適なフィーリングを体感できると思います。

ACEA C1,C2,C3要求に対しても使用可能なロングライフ且つLowSAPS仕様のオイルです。

我が家のFIAT PANDA3に使用したオイルの中ではX-TRAが一番良かったです。

是非ご検討ください。

【商品紹介】OPALJET DREAM2 0W-30

FUTURA

OPALJET DREAM Ⅱ [ドリーム2]

ACEA C2 0W-30

100%化学合成油/クリーンディーゼル対応/エンジンオイル

プジョー、シトロエン最新規格オイル。THPやディーゼルエンジンに!

ユーロ6エンジン対応オイル。フリクションを抑えディーゼル車・ガソリン車の中低速でのスムーズな加速を実現。低粘度でもせん断安定性に優れ、油膜が強くオイル消費を抑えます。

●ベースオイル:VHVI+ ●環境基準:LOWSAPS ●容量:5L

 

メーカー承認:PSA B71 2312

推奨:VOLVO、FIAT 500X

代表性状

粘度:0W-30

動粘度:40℃(mm2/s)/56 100℃(mm2/s)/10

粘度指数:160

引火点(℃):

流動点(℃):-48

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最近お問合せ頂くことが多くなってきたプジョー・シトロエンの最新規格PSA B71 2312 承認オイル。
低中速のスムーズな加速を実現するACEA C2規格でディーゼル・ガソリンどちらでも使用できます。

対DPF性能ではACEA C2とC3の要求は同じです。
フランス車の得意とするコンパクトハッチのきびきびとした走りや、ディーゼル車の1,500~3,000rpmの軽やかな加速をより引き出すのはACEA C2です。

 

現行のシトロエンベルランゴやプジョーリフター、308やC4のディーゼルにもご検討頂ければ幸いです。

【商品紹介】OPALJET 20S 10W-40

MOTOR VS
OPALJET 20S

ACEA A3/B4 10W-40

部分合成油

2000年以前の欧州車に!

2000年以前の欧州車や過走行によりクリアランスの大きくなった車に最適な部分合成油です。

エンジンを保護し大切なお車を守ります。

●ベースオイル:部分合成油 ●容量:25L、60L

メーカー承認
RN 0700/0710,  MB 229.3,  VW 502/505

推奨
PSA B71 2300

代表性状

粘度:10W-40

動粘度:40℃(mm2/s)/100.8 100℃(mm2/s)/14.93

粘度指数:151

引火点(℃):232

流動点(℃):-45

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ユニルオパールの業務用オイルの一つです。
ベースオイルは部分合成油でVHVIと鉱物油の混合です。
合成油の割合が40%弱と高く、走行距離の多いちょい古欧州車にぴったりな仕様です。

サイズは25Lと60Lしかありませんので、Unil opalオイル取扱店でオイル交換、または1L単位で購入可能です。

営業小ネタ ~コンビニに居たおじいさんの話~

昨年は沖縄県を除く46都道府県に新規開拓・営業訪問をしましたが、
営業に回っていると色んな事に遭遇します。

 

小ネタとしてたまに紹介していきます。

 

先日お客様を訪問する際にアポイントの時間まで少し時間があったのでコンビニで時間をつぶそうと思い、コンビニの駐車場に入ったところ・・・・

 

軽自動車の窓をガンガン叩くおじいさんがいました。

 

これはただ事ではないと思い、話しかけました

 

どうやらおじいさんは車の中にカギをさしたままドアロックしてしまった様で、

「ハンマー持ってないか? ドライバーない?」

と聞かれました。

 

「いやいや、鍵の救急車とか電話したらすぐ来てくれるしやめた方がいいですよ」

と提案をしたものの、

「どうしても外せない急ぎの用事があるから待ってられない、窓を割った方が早い」

と変わらず窓をガンガン叩きます。

 

そのうち無理だと思ったのかコンビニに何かを買いに行きました。
たぶんドライバーあたりを探しに・・・・

 

出てきたおじいさんが持っていたのは

 

はさみ。

 

いやいや、無理ですって・・・。

 

はさみで窓をガンガン叩くおじいさんの横で
鍵の救急車に電話をかけてみました。

30分ぐらいで着くというので、それをおじいさんに伝えると

 

「じゃあお願いしようかな」

と言ってくれました。

 

そこで気になってたことを聞いてみました

 

「ところで急ぎの用事って何ですか?30分ぐらいかかるって言ってましたが大丈夫ですか?」

 

「整形外科予約してあって」

 

・・・・ん?

 

どうしても外せない用事・・・・
窓を割ってでも行こうとした用事が・・・・整形外科・・・・・

※コロナ騒ぎ前の出来事です。念のため

 

その後営業先に行かなきゃいけなかったのでその場を後にしました。

 

最後におじいさんが残した一言が面白かったです。

 

「いや~今度からハンマーも車に載せとかなきゃだめだな~」

 

 

いやいやおじいさん・・・・・。

 

ハンマー載せても

 

インロックしたら取り出せませんよ・・・・・

 

以上、営業小ネタでした。

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直噴エンジンとエンジンオイル ~防げる問題と防げない問題

Logo枠付

 

直噴エンジンはカーボンが溜まりやすい?

最近よく聞く話です。
欧州車のダウンサイジングターボは今も主力エンジンとして販売されています。

2019年の欧州市場新車販売トップ10は以下の通り

1.VW GOLF
2.Renault Clio
3.VW Polo
4.FORD Fiesta
5.VW Tiguan
6.Peugeot 208
7.Dacia Sandero
8.Renault Captur
9.FORD Focus
10.SKODA OCTAVIA

ほぼすべての車に直噴エンジンがラインナップされています。

小さいエンジンで大きな出力を得ることができるのも直噴エンジンのメリットです。

 

直噴エンジンのカーボン発生・堆積の原因についていくつか考えてみました。

1.オイル消費
直接燃料を燃焼室に噴射する直噴エンジンでは高圧で燃料を噴射するため通常ピストンリングとシリンダー間の潤滑をする目的のエンジンオイルの一部を燃焼室に引き込み、燃焼室でオイルが燃えます。

 

2.燃料希釈による密閉性の低下
高圧で燃料を噴射する直噴エンジンでは燃料の一部が燃えずに残り、クランクケース内のエンジンオイルに混ざることでエンジンオイルの粘度を低下させます。
この燃料希釈により粘度が低下したエンジンオイルでは密閉性が保てず不完全燃焼を起こします。

 

3.LSPI=低速プレイグニッション
エンジンオイルに含まれるカルシウム分が熱を持ち自然着火することで点火タイミングがずれ不完全燃焼を起こしカーボンを発生させる。

先日Blogでも書きましたが、直噴エンジンでのLSPIが今後のACEA規格やAPI規格に盛り込まれる予定ですので、欧州・アメリカ共に直噴エンジンのLSPIについては大きな問題として認識しているのでしょう。

http://unilopal.jp/blog/archives/4194

 

直噴エンジンにおけるエンジンオイルの役割としては
潤滑性よりも密閉性・清浄性が重視されるように思われます。

上記にあげたカーボン・スラッジの発生については一部エンジンオイルでリスクを減らすことができます。

密閉性をあげることでオイル消費を抑え、燃料希釈にも強くなります。
指定より固めの粘度のオイルを使ったりするのはこのためでしょう。
しかし指定粘度からかけ離れた粘度のオイルを使用すると、アイドリングが不安定になったり、高回転がまわりにくくなる可能性がありますのであまりお勧めしません。

同じ粘度のオイルでもそれぞれのオイルの油膜の強さで密閉性の保持は変わりますので、指定粘度もしくは指定粘度より少し固めの粘度で油膜の強いオイルが良いと思います。

油膜の強いオイルで密閉性を上げたとしてもオイル消費・燃料希釈は完全には防げません。抑制することはできますが。

 

発生したカーボン・スラッジを洗い流す清浄性が求められます。
最近の欧州車の純正オイルがガソリンエンジンでもACEA C規格が求められるのはこのためだと思われます。
元々クリーンディーゼル向け規格であるACEA C規格では一定の清浄性が求められるため、直噴ガソリンエンジンでも有効です。

 

シリンダ内のカーボンの堆積についてはエンジンオイルの清浄作用により
ある程度洗い流すことは可能です。

 

直噴エンジンのカーボンについて、エンジンオイルでは防げない箇所があります。

インテークバルブ周辺のカーボンです。
直噴エンジンでは直接燃料を燃焼室に噴射されるためインテークバルブを燃料が通りません。エンジンオイルだけでなく燃料による清浄作用がありますが、燃料が通らないため一旦溜まったカーボンは洗浄されません。

どんなに良いオイルを使用してもこの部分については防ぎきれないのが現状です。
定期的に高回転まで回すことで多少の堆積を防ぐことはできますが、一旦溜まったものについてはなかなか落ちません。

 

定期的なメンテナンスとしてインテークバルブの洗浄をお勧めします。
残念ながらUnil opalにはそのような商品がありませんので、他社製品を使ってください。

ユニルオパールオイル取扱店のアールエスウーノさんのウェブサイトでこんな記事がありました。

http://rsuno.com/5230

 

良いオイルを使用したからと言ってすべてのリスクが回避できるわけではありません。オイルで防げない問題もありますので、みなさんのご参考になれば幸いです。

 

PC150893

旧車向けオイルについて

ユニルオパールには旧車向けの鉱物油もあります。

エンジンオイル
MOTOR VX 20W-50
MOTOR VS 15W-40
MOTOR HP4D SAE30、SAE40、SAE50(シングルグレード)

ギアオイル
GEAR MULTIBOX 75W-80
GEAR EP 80W-90
GEAR EP 80W(シングルグレード)

ATF
MATIC D(DX2)
MATIC G(FORD Type-F、Type-G)

 

以前お客様よりこんな問い合わせを頂きました。
「ボルボP1800の電磁式オーバードライブの作動油ありますか?」

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問合せの意味もわからず・・・・
調べました。

ありました。

 

作動油はシングルグレードSAE30のエンジンオイルでした。

2020-04-09 (2)

P1800使用オイルは下記の通りでした

エンジンオイル シングルグレードSAE30
ギアオイル シングルグレード80W
オーバードライブ作動油 シングルグレードSAE30
ステアリングフルード シングルグレード80Wギアオイル
3速AT用ATF  MATIC G

 

旧車・クラシックカー向けのオイルのお問い合わせにも全力で対応させて頂きます。

 

旧車のオイル選択で特に気を付けることと言えば、漏れの少ない鉱物油を選ぶことと、ギアのシンクロのを痛めないGL-4を使用することです。

http://unilopal.jp/blog/archives/2781

ギアの入りが悪いからと言ってGL-5を使用するとシンクロを痛める可能性が高いですので十分にご注意ください。

 

ユニルオパールには鉱物油のエンジンオイルが同粘度でも3~4種類あります。
その中で一番良い物のみを輸入していますので、品質に間違いありません!

MOTOR VX 20W-50はローバーミニのマニュアル車でも使用して頂いた実績は多く、ギアの入りが良いと好評です!

 

Unil opalのオイルはすべて欧州産のベースオイルが使用され、100%フランスで生産されています。欧州産パラフィン系の上質な鉱物油と旧車の相性はバッチリです!

 

旧車に大事に乗られているオーナーさん、是非Unil opalの鉱物油をご検討頂けると幸いです。

 

 

 

【直噴エンジン】 LSPI = 低速早期着火について

LSPIってご存知でしょうか?

Low Speed Pre Ignition=低速早期着火

直噴エンジンで見られる問題で、先日ACEA新規格についての記事で少しふれました。

http://unilopal.jp/blog/archives/4092

 

エンジンオイル内に含まれるカルシウム分が燃焼室内で熱を持ち自然着火することで通常の点火タイミングよりも早期に爆発を起こし不完全燃焼やノッキングを起こします。直噴エンジンのカーボン発生の一つの要因であると言われています。

 

エンジンオイルがシリンダ壁面とピストン・ピストンリングの間で潤滑・清浄・密閉等の働きをしていますが、シリンダ壁面にあるエンジンオイルを直噴エンジンが高圧で燃料を噴射することで燃焼室内に気化または油滴として流れ込み、燃焼室内で空気と共に圧縮されることでカルシウム分が火種として着火を促します。

 

エンジンオイル内のカルシウム分といえば主に清浄分散剤として使用される成分として含まれます。

カルシウム分を使用しなければいいのですが、そう簡単にはいかない様です。

 

以前はCaスルホネートという清浄分散剤が主流でしたが、ディーゼルエンジンや最近のガソリンエンジンではエンジンオイルに含まれる硫黄分がDPFなどの排気フィルターを詰まらせたり劣化させる原因になっていたため使用が制限され、

Caサリシレートという清浄分散剤が使用されるようになりました。
Unil opalのオイルは内容成分を公表していないため何を使用しているかは不明なので、一般的な流れと個人的な見解で書いています。

今回LSPI対応オイルにCa成分を制限されることになれば、また新たな清浄分散剤を使用する必要があります。

色々調べてみるとMgスルホネートを使用、という記事が多いですが、
Mgスルホネートも硫黄分を使用しているため、ACEA C規格取得は難しそうです。

 

 

 

Unil opalからもLSPI対応オイルが数種類リリースされました。
MILLENIUM4

OPALJET MILLENIUM4
5W-30
プジョー・シトロエンのメーカー承認を取得したMILLENIUM3の後継として
1.2Lや1.6L直噴エンジン向けのLSPI対応オイル。
ACEA C2規格取得でPSAディーゼル車にも使用可能です。

 

LONGLIFE DEX 1,2 FE 5W30

OPALJET LONGLIFE DEX 1.2FE
5W-30
LONGLIFE3の後継でドイツ車やアメリカ車の直噴エンジン向け商品です。
GM,FORDのメーカー承認とILSAC GF-5取得です。
APIの新規格にも対応していくと思われます。

 

OPALJET FE GF-5
0W-20

スミマセン、写真はありません。
一部のアメリカ車と日本車の直噴エンジン向け商品です。
クライスラー、フォード、GMのメーカー承認とILSAC GF-5に対応しています。
MIDSAPSのためACEA C規格には非対応ですが、API新規格には対応する見込みです。

 

 

LSPI対応オイルについては2015年あたりから言われていますが、ACEA C規格、API規格に盛り込まれることが決まっているため各社対応してくると思います。

 

価格・納期等はご連絡頂ければお答えいたします。

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