先日のACEA 新規格に続き、ルノーも独自のアプルーバルを新しくしています。

RN-17

参考URL: https://www.lubrizoladditives360.com/new-renault-rn17-specification/

今までのルノーのメーカー承認は
RN0700、0710、0720という3種類でした。
大まかに分けると0700はガソリンエンジンNA、0710はガソリンターボ、0720はディーゼルエンジンという感じでした。

 

今回リリースされた情報によると、RN-17はRN-0700/0710に代わり、ガソリン直噴ターボ及びEURO6対応ディーゼルエンジン向けとなっています。

現時点では2019年までに発売されたDPF付ディーゼルエンジンにはRN0720が適用となっていますのでご注意ください。

 

参考URLによると、RN-17は5W-30のmidSAPSでGPF(=Gasoline Particular Filter)の規定を含むTGDI(=Turbocharged Gasoline Direct Ignition)エンジン向けに設計され、独自のテストにより耐酸化性、ピストン清浄性、バルブ回りのすすに関する性能、耐摩耗性を規定している様です。

 

midSAPSということで、オイルに含まれる硫黄分、リン分を規定していますが、RN0720ほど厳しい規定ではありません。

RN0720の規定では 硫酸灰分(SA) 0.5%  リン分(P)0.09% 硫黄分(S)0.2%  となっています。それぞれの頭文字をとってSAPS、その規定値が低いことでLowSAPSとなりますが、RN-17はmidSAPSなのでSA 1.0%程度と予想されます。

 

DPF付のディーゼルエンジンにはDPFの詰まりや劣化を防ぐため引き続きLowSAPSの中でも要求が厳しいACEA C4レベルのオイルを使用する必要がありそうです。

 

Unil opalオイルのラインナップでは

24S=RN0700/0710取得(ACEA A3/B4)
X-TRA/X-TREME=RN0720取得(ACEA C4)

となっていますが、RN-17対応として

X-TRIUM 5W-30 (ACEA C3)

というオイルが販売予定となっています。

UNIL-OPAL-OPALJET-x-TRIUM-2

 

・・・・・名前が紛らわしい。

エクストラ、エクストリーム、エクストリウム・・・・・・

電話では判別できるか自信がありません。

 

 

引き続き情報が入り次第追記します。

※なお、参考元URLを翻訳し、独自の見解を書いておりますので、情報に間違いがある場合がありますが、ご容赦ください。