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クリーンディーゼル用オイルについて

 

ユニルオパールのラインナップにはクリーンディーゼルに使用可能なオイルが多数あります。

 

 

BMW、ベンツ、VW向けFUTURA、LONGLIFE3、ENERGY3
プジョー・シトロエン向け MILLENIUM3、DREAMⅡ
ルノー向け X-TRA、X-TREME
ボルボ向け FE-V

ランドローバー向け SUPREME
FORD向け POWER FE950
Fiat向け ENERGY3、MILLENIUM3
国産ディーゼル向け SUPREME

 

列記しただけでもこれだけあります。

 

商品一覧はこちら→ http://www.unilopal.jp/lineup.html

 

欧州市場のクリーンディーゼル車向け規格でもあるACEA C規格については

ACEA C1、C2、C3、C4 すべての適合オイルがユニルオパールにはあります。

以前書いたACEAについての記事→http://unilopal.seesaa.net/article/405565800.html

Unil opalの本国フランスはクリーンディーゼル大国。

実に6割~7割がクリーンディーゼル車とも言われます。

 

クリーンディーゼル大国フランスで多く使われ評価の高いUnil opalですので、クリーンディーゼル向けのラインナップが多岐にわたるのも納得です。

 

 

しかしながら、フランスと日本では走行環境が異なります。

一回の平均走行距離が長いフランスに対して、短距離・短時間での使用が多い日本。

夏場の高温多湿な気候や軽油の質なんかも異なるという話もあります。

渋滞の多い日本ではストップ&ゴーが多く、内燃機関に負担がかかりやすい状況も多く見受けられます。

 

 

最近でこそ正規輸入される様になったシトロエンディーゼルですが、先日こんな相談をうけました。C2規格オイルを使用していたところ、DPFのエラーが時折出るという話。ユニルオパールのラインナップではPSAディーゼル承認のMILLENIUM3が指定オイルになります。 DPFエラーの原因として考えられるのは・・・・・・まずは前述の軽油の質。経由に微量の硫黄分が含まれる場合、DPFの詰まりを引き起こす一因となります。もう一つはストップ&ゴーによる不完全燃焼が発生し硫黄分を含んだ微粒排出ガスがDPFの詰まらせる。

 

PSAディーゼルの要求規格はACEA C2です。オイルに含まれる硫黄分の規定は0.3%wt以下、硫酸灰分は0.8%wt以下。Unil opalではMILLENIUM3、DREAMⅡがC2規格オイルです。

 

C2規格オイルでエラーが出るとなると、より硫黄分の少ないオイルが必要です。
(エラーの原因が硫黄分とするならば、という仮定で話を進めます。)

 

C3規格オイルは硫黄分の規定についてはC2と同等です。

C1、C4規格は硫黄分0.2%wt以下、硫酸灰分0.5%wt以下のため、DPFへの影響はC2、C3規格よりも少ないと考えられます。

 

このケースではACEA C4規格オイルのX-TRA、X-TREMEをお勧めさせて頂きました。

Unil Opal_5L_Bottle_5W-40 X-tra - コピー

PSAディーゼルは6万キロ前後でインジェクターが詰まるなどのトラブルも多少報告されているので、純正指定の5W-30から少し粘度を上げX-TRA 5W-40にして密閉性を上げブローバイを防ぐなどの方法も効果的ではないでしょうか?

※純正指定以外の粘度のオイル使用についてはリスクもありますので、ショップの方に相談してください。

 

 

エクストレイルディーゼルについて以前ブログに記事を書かせて頂きましたが、マツダCX-5やデミオディーゼルのカーボンの堆積の話も最近は少し耳にします。

 

ルノーディーゼルの指定はACEA C4。
同じエンジンを使ったエクストレイルディーゼルの指定はACEA C3。

日本国内でACEA C4規格オイルが入手しにくいためC3としているのでしょうか?それともC3でも問題ないとの判断でしょうか?

いずれにしてもよりリスクの少ないC4規格オイルを使用すれば少なくともDPFに対しての不安は多少拭えるのではと考えております。

 

マツダディーゼルの指定はJASO DL-1で硫酸灰分規定は0.6%wt以下。

これに対してもACEA C4であれば硫黄分・硫酸灰分値は規定を下回るためDPFに対しては使用可能と判断します。DL-1については別の規定がありますので、DL-1指定車両すべてにACEA C4オイルが使用可能ではありません。詳しくは別途ご相談ください。

 

ユニルオパールオイルはクリーンディーゼル車に求められる高い清浄性もあります。清浄性の高いオイルは、カーボンの堆積を未然に防いだり、堆積したカーボンを洗い流す作用があります。

 

クリーンディーゼル車に強いユニルオパールのオイルだからこそ、様々な選択肢があります。クリーンディーゼル車のオイルのご相談、お待ちしております。

 

最後になりますが、各トラブル報告に対して、オイルだけでトラブルを防いだり、解消したりすることを約束するわけではありません。クリーンディーゼル車のトラブルについては様々な要因がありますので、あくまでも一つの可能性としてお考えください。

【新商品情報】GERION LE 75W-80

gerion_le_moreGERION LE [ジェリオン・エルイー]

75W-80
100%化学合成油/ギアオイル

イタフラ車に最高のシフトフィーリングを

イタリア車、フランス車に求められる低粘度最上級ギアオイル。冷間時の気持ちよいシフトフィールとサーキット走行でのハードなギアチェンジにも負けない耐久性を持ちます。

●API規格:GL4 ●ベースオイル:PAO+エステル ●容量:2L

上記は弊社ウェブサイトより抜粋しました。
イタフラ系のミッションオイルは75W-80指定が多いですが、一般に75W-90で代用する場合が多い様ですね。
ただ、冬場の冷間時に1・2速の入りが渋くなる場合があります。
きちっと粘度を合わせることでストレスのないシフトフィーリングが得られます。
GL-4規格オイルですのでシンクロを痛める添加剤は使っていません。
GL-4規格で化学合成ベースの75W-80というミッションオイルは非常に珍しいのではないでしょうか?
Unil opalが導き出したイタフラ車にベストなマッチングのミッションオイルです。
※リアデフ・LSDには対応しておりませんのでご注意ください。
弊社の製品ではもう一つGEAR MULTIBOX 75W-80というミッションオイルがあります。
こちらは鉱物油ベースのオイルですが、一般走行・街乗りではこちらでも十分なシフトフィールが得られます。
よりスポーティな走りを求める方や、サーキット走行をされる方は化学合成油ベースのGERION LEをお勧めいたします。

【商品紹介】OPALJET ENERGY3 5W-30

Unil Opal_5L_Bottle_5W-30opaljet energy 3

PAO+エステルの優れたせん断安定性が、

ドイツ車の高性能を長期に渡り持続する。

ガソリン・ディーゼルを問わず、ドイツ車にベストマッチする高性能モデル。優れたベースオイルと添加剤により、OPALJETシリーズ最上級クラスに位置する性能が、愛車の堅実な走りをサポートします。

●ベースオイル:PAO+エステル ●環境基準:LOWSAPS ●容量:5L/25L/220L

 

メーカー承認

VW 504.00/507.00,  MB 229.51,  PORSCHE C30

推奨

BMW LL-04/98/01/01FE,  MB 229.31,  FIAT 9.55535-S1,

VW 502.00/503.00/503.01/505.01/506.00/506.01

 

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上記はUnil opalウェブサイトからの抜粋です。
ENERGY3はベンツ、VW、ポルシェディーゼルのメーカー承認を取得し、BMW、BMWミニ、フィアットディーゼルに適合するオイルです。

純正オイルが低粘度化しているのは日本車もドイツ車も同じです。
省燃費性を求めるためと、部品精度があがったために低粘度化しているように思われます。

HTHSが3.5mPa・s以上のためせん断性が強く、高温・高回転に強いという特徴があります。通常HTHSを高めると省燃費性が犠牲になるため燃費が落ちることがありますが、ENERGY3は基準となるACEA C3規格の標準オイルに対して8%の燃費向上を実現し、VWの要求する504.00/507.00の承認を取得しています。

同じくドイツ車のメーカー承認が取れているFUTURA 5W-40と粘度を比較してみると

FUTURA   40℃動粘度75.8(mm2s) 100℃動粘度13.0(mm2s)
ENERGY3 40℃動粘度70.9(mm2s) 100℃動粘度12.2(mm2s)

と比較的近い数値になっています。

ENERGY3は5W-30ですが5W-40に近い粘度ですので、あまり柔らかさを感じません。どちらかといえばSAE粘度よりも固めで保護性能が高いフィーリングになります。それでいて低温時の流動性が高いためユニルオパールオイルの中でも特にドイツ車向けのフラッグシップオイルになります。

適合となっているFIAT9.55535-S1はフィアットのディーゼルエンジンの規格適合となっています。VW、メルセデスベンツ、BMW、BMWミニ、ポルシェのディーゼルにも使用可能なモデルです。

HTHSが高く、ディーゼルにも使用可能な高温安定性を持つため、耐久レースに使用して頂くケースもあります。

純正指定が5W-30のお車で、あまり柔らかいオイルに抵抗がある方はユニルオパールのフラッグシップオイルENERGY3はいかがでしょうか?

ちなみにフランス本国ではガソリン車で30,000km、ディーゼル車で50,000kmのロングドレインを実現しているそうです。

日本では使用環境がハードなためそこまでのロングドレインは推奨しませんが、ロングドレインなオイルであることは間違いないです。

フラッシング剤の効果は?

フラッシング剤

ユニルオパールにはカタログ・ウェブサイトに掲載されていない商品があります。

主に添加剤系ですが、市場規模・需要等を現在調査しているためテスト販売品としています。

今回ユニルオパールのエンジンフラッシング剤を社用車のデミオディーゼルに使用してみました。

使用車:2015年製マツダデミオSKYACTIVE-D(ディーゼル)
走行距離:45,000km
オイル交換:3か月ごと(7,500km~9,000km)
使用オイル:Unil opal OPALJET SUPREME 5W-30 (ACEA C1/JASO DL-1)

 

点検に出してオイル交換をしてもらい、会社まで8kmほど走行したあとフラッシング剤を投入し15分間アイドリングした後、オイルを抜き取り再度オイル交換をしました。

 

ほぼ新油状態のエンジンオイルにフラッシング剤を使用しました。

こちらが新油の状態。

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綺麗な黄金色のオイルです。

そしてフラッシング剤を投入し15分間アイドリング後に抜いたエンジンオイルがこちら。

 

20160831_041424754_iOS

真っ黒です。

並べるとこんな感じです。

20160831_041450401_iOS

 

エンジン内部の細かいカーボン・スラッジを洗い流した結果、こんな色になります。

 

バットに薄く流してみました。

 

 

 

 

 

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非常に細かいスラッジが見られますが、細かい金属片や大きなスラッジの塊はなく状態は悪くないです。

社用車は1か月2,500km~3,000km走り、3か月ごとのオイル交換をしていますので、使用コンディションも良いためエンジン内部はあまり汚れて無いようです。
Unil opalオイルの清浄性のおかげだと嬉しいんですが・・・・・。

 

1~2万kmごとにエンジンフラッシング剤や燃料供給経路のクリーニングなどのメンテナンスをすれば、大事なお車に長く乗り続けられる一つの要素になると思います。

 

 

ユニルオパール ウェブサイト更新情報

皆さん夏季休暇は楽しまれたでしょうか?
ユニルオパールは昨日より発送を再開しております。

夏季休暇期間中の方もいらっしゃると思いますが、引き続き体調にご注意の上お楽しみください。

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Unil opalウェブサイトの取扱店情報が更新されました。

http://www.unilopal.jp/store.html

山梨県・岡山県・愛媛県・熊本県・宮崎県・鹿児島県などで取り扱いが始まりました。

引き続き全国のショップ様でお取扱い頂ける様、一軒一軒誠意を込めてご紹介させて頂きます。

 

新商品も続々と入荷しております。

OPALJET POWER 5W-30 ACEA:C4 RN0720
OPALUB PREMIUM 0W-20 日本車向けオイル
OPALJET POWER 5W-30 FORD承認オイル
GERION LE 75W-80 イタフラ向けハイエンドギアオイル
GERION EXTRA 75W-90 部分合成ギアオイル

など、改めてブログやウェブサイトにてご紹介させて頂きます。

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【商品紹介】OPALJET COMPETITION 10W-60

Unil Opal_5L_Bottle_10W60

OPALJET COMPETITION 10W-60

ナノテクノロジーを駆使した

ユニルオパール最上級レーシングスペックオイル。

レースやスポーツ走行などの過酷な走行条件でもっとも強い性能を発揮する競技用フラッグシップモデル。優れたベースオイルと独自のナノテクノロジーにより、驚くべき高温安定性と潤滑性を実現。エンジンに負荷のかかる直噴・ターボ車などでも実力を発揮します。※旧車にはオイル漏れの恐れがあるのでご使用をお控えください。

推奨
FERRARI,  OPEL,  ALFA ROMEO,  BMW M, Abarth 

弊社ウェブサイトより抜粋です。

最近問い合わせが多いのでご紹介させて頂きます。
ユニルオパールのフラッグシップとも言えるOPALJET COMPETITION 10W-60です。

API SM/CF
ACEA C3

ベースオイルにエステル+PAOを使用しサーキット走行に必要な潤滑性と耐久性を併せ持つハイスペックオイルです。

もう一つ高温耐久性に強い理由がOPALJET COMPETITION 10W60に入っているC60フラーレンという添加剤です。1/1000ミクロンの極めて小さい粒子が高温時にも作用し滑らかな潤滑を提供します。

 

フェラーリやBMW M3、アルファロメオ156GTA、Abarth 595コンペティツォーネなどで使用され良い評価を頂いています。

15W-50指定の車にも使用可能です。

※旧車ではオイル漏れの恐れがありますので使用にご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレオイルの色について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレオイルについての問い合わせが多いので簡単に紹介をします。

 

 

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MATIC LT for Selespeed

Alfa Romeo セレスピード Fiat デュアロジックに!

熱に対する変化の少ない高品質セレオイル

熱に対する特性変化の少ないMATIC LTはFiat デュアロジック、Alfa Romeoセレスピードの作動油として使用可能。0℃~5℃の冷間時も一定の流動性を保ち冬場でもポンプの圧送を妨げません。酸化劣化が少なく長期間性能を維持します。トラブルの多い箇所だからこそより良い品質のものを定期的に交換することをお勧めします。

 

 

弊社ウェブサイトからの転載です。

セレオイルの色はどんな色ですか?と聞かれることがありますが、

写真 2016-06-03 10 09 34 写真 2016-06-03 10 10 50

こんな色です。

エンジンオイルに比べると薄く黄金色っぽい感じです。

ご参考になればと思います。

 

パンダのオイルについて(3代目パンダ312)

初代パンダ141、2代目パンダ169に続いてパンダ3のオイルのご紹介をさせて頂きます。

エンジンオイル(1.2FIREエンジン、ツインエアー)
OPALJET FUTURA 5W-40 / OPALJET X-TRA 5W-40
Unil-Opal_5L_Bottle_5W-40_f  Unil-Opal_5L_Bottle_5W-40-X
現行パンダのエンジンはマルチエアーシステムを採用し、吸気側のバルブの作動にエンジンオイルを使用しています。作動油としての役割もあるため規格外のものを使用すると正常に作動しない可能性がありますのでご注意ください。
Fiat 9.55535-S2適合のOPALJET FUTURA 5W-40 ACEAC3オイルとOPALJET X-TRA 5W-40 ACEAC4オイルがお勧めです。
どちらも低速トルクがしっかりとするためデュアロジック車での使用の際にジャダー音が出ずに快適な走行を提供します。
ACEA C4オイルのX-TRAはベースオイルにエステル+PAOを使用しターボが効いてからの伸びが更に良くなっています。オイル量の少ないパンダには清浄性の高いC規格オイルでエンジンをクリーンにすることが大事ですね。

エンジンオイル(1.3Multijetディーゼル)
OPALJET MILLENIUM3 5W-30 / OPALJET X-TRA 5W-40
Unil Opal_5L_Bottle_5W-30 millenium 3   Unil-Opal_5L_Bottle_5W-40-X

正規では入っていませんが、パンダのディーゼル車にお勧めのオイルはMILLENIUM3とX-TRAです。本来の純正指定粘度は5W-30 ACEAC2規格です。FIAT 9.55535-S1適合のMILLENIUM3で中低速のスムーズな潤滑とDPFのトラブルを防ぐ安心を提供します。OPALJET X-TRA 5W-40も使用可能。DPFに対してはACEA C2より更に硫黄・リンの成分を減らしているため詰まりや劣化を防ぎます。少し粘度を上げてディーゼルエンジン特有のエンジン音を抑えることも快適なドライブには重要かもしれません。

ギアオイル
GEAR MULTIBOX 75W-80

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イージー、4x4、Multijetのどれも75W-80 GL-4のギアオイルが指定となります。
冷間時のギアの潤滑やデュアロジックでのトラブルを防ぐためにも粘度を合わせる必要があります。
GEAR MULTIBOXは鉱物油ベースのギアオイルですが、近々合成油ベースの75W-80のギアオイルを販売開始します。そちらもパンダとの相性はバッチリですので後日ご紹介をさせて頂きます。

リアデフ
GERION DRIVE 75W-90
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4x4のリアデフには75W-90 GL4/GL-5両規格適合のGERION DRIVE 75W-90がお勧めです。高品質な合成油のギアオイルできっちりと保護すると共に高い極圧性でスムーズな潤滑を提供します。

デュアロジックフルード
MATIC LT for Selespeed
maticlt_more (3)

デュアロジックも故障個所としては気を付けなければいけない部分です。
作動油を使用しているのでデュアロジックフルードも消耗品として交換が必要になります。
20,000km~40,000kmごとの交換をお勧めします。
デュアロジック作動油が劣化してくると、始動時にポンプで圧送されない、3速に入らない、などのトラブルの可能性がありますので、定期的な交換を心掛けましょう。

パンダのオイルについて(2代目ニューパンダ169)

2代目パンダのオイルも少し紹介させて頂きます。

エンジンオイル
OPALJET 24S
Unil Opal_5L_Bottle_5W-40 24S
1.2FIREエンジン、100HP、1.3Multijet(日本に入っているか不明ですが・・・)
どのエンジンでもOPALJET 24Sがおすすめです。
FIAT 9.55535-H2/M2/N2/Z2適合オイルです。
低中速トルクUPとスムーズな潤滑が期待できます。10W-40に近い粘度のためきっちりとエンジンを保護します。

ギアオイル
GEAR MULTIBOX 75W-80
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2代目パンダの純正指定粘度は75W-80。硬めのギアオイルを使用すると冬場の冷間時にギアの入りが渋くなることがあるようです。特にデュアロジックでは指定粘度以外を使用するとエラーが出やすくなるので注意が必要です。

デフオイル
GEAR MULTIBOX 75W-80 / GEAR EP 80W-90

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パンダ2はデフオイルも75W-80指定らしいのでリアデフにもGEAR MULTIBOX。ただしリアデフについては冷間時にフィーリングが渋くなることがないので少し硬めで保護性能と極圧性の高いGEAR EP 80W-90でも使用可能です。さらには合成油系のGERION DRIVE75W-90も使用可能。価格や性能を総合的に判断するとEP 80W-90が安心な気がします。

 

デュアロジックフルード
MATIC LT for Selespeed

maticlt_more (3)

デュアロジックも故障個所としては気を付けなければいけない部分です。
作動油を使用しているのでデュアロジックフルードも消耗品として交換が必要になります。
20,000km~40,000kmごとの交換をお勧めします。
デュアロジック作動油が劣化してくると、始動時にポンプで圧送されない、3速に入らない、などのトラブルの可能性がありますので、定期的な交換を心掛けましょう。

パンダのオイルについて(初代パンダ141)

5/29(日)にパンダリーノがありましたが、この機会にパンダのオイルについて少しご紹介させて頂きます。

一言にパンダと言っても初代(141)、2代目(169)、3代目(312)で使用オイルが異なります。製造された時代も変わりますので当然のことですね。

初代パンダ(141)
エンジンオイル MOTOR VS 15W-40 / OPALJET 24S 5W-40
engine_more  Unil Opal_5L_Bottle_5W-40 24S

エンジンオイルは鉱物油がお勧めです。粘りのある鉱物油で静音性をUPすると共に低速トルクを高めます。ユニルオパールの鉱物油は欧州産のベースオイルを使用しているためパンダとの相性もバッチリ。実はベースオイルの差が一番出やすいのは鉱物油とも言われています。ユニルオパールの鉱物油で違いを体感してみませんか?
夏場には20W-50の鉱物油でもいいと思います。

少し回したい方、または渋滞などでストップアンドゴーが特に多い方、寒い地方にお住いの方は合成油のOPALJET 24Sもお勧めです。5W-40ですが、40℃動粘度は10Wに近くやや硬めです。鉱物油と比較して異なる部分は低温時の流動性と清浄性、潤滑性です。ストップアンドゴーは車に一番負担のかかる運転ですので、清浄性の高いオイルを使用した方がいいかもしれません。

ギアオイル
GEAR EP 80W-90

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こちらのギアオイルも鉱物油になります。
EP=Extreme Pressure 極圧性が高く快適なシフトフィーリングを提供すると共に80W-90という粘度と鉱物油によりギアをきっちりと保護します。GL-4規格オイルで金属に対する攻撃性が弱く安心。

リアデフ
GERION DRIVE 75W-140
geriondrive75w140more (1)

4×4のリアデフには75W-140のGERION DRIVEがお勧めです。
ベースオイルはエステル+PAOの合成油ですが、GL-4/GL-5両規格適合のため金属との相性も良く高負荷のかかるデフギアでも長期間性能を維持します。

 

 

セレクタ
MATIC CVT
2016年6月より販売を開始したCVTフルードです。画像がまだありません・・・・。
非常に高品質なものですが、某MB向けに開発されたため価格が高くお勧めし切れない部分もあります。こんな商品もあると覚えておいてください。

 

初代パンダ(141)のオイルは基本的には鉱物油を使用し、乗り方や季節、状況に応じて合成油の使用をお勧めします。

 

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